2000年(平成12年)10月19日(木曜日)
ロト6第3回・抽せん実況中継:「高津は運が強いのか?」
10月19日。
ロト6の抽せんもはや3回目を数えました。
先週に引き続き、CS(GAORA)の生中継があり、一昨日のミニロトの超閑古鳥状態とはうって変わって大盛況でした。
先週、先々週と同じ全身真っ黒で登場のマイケル富岡にアシスタントの手塚夕紀子がついて司会。
しかも今日のゲストはヤクルトスワローズの高津臣吾でした。
高津臣吾は第3回目のリハーサルから登場しましたが、リハーサルにも関わらず5等当せん。
※注釈:
創世記のロト6のリハーサルは、複数回抽せんされていました。
特に、CS放送時は3回のリハーサル抽せんが実施されていました。
第3回ロト6 リハーサル抽せん数字
ボーナス数字
あなたは本業で十分稼げるのだから、庶民の楽しみまで持っていかないでねと心でささやく観客一同。
もうそろそろミニロトにはない「32」〜「43」が出現してくるのではないかと思いつつリハーサル抽せんを見ていましたが、出てもせいぜい1個という感じです。
本番はドウなんでしょうかね。
高津臣吾が「夢ロトくんスタート〜」とやる気があるのかないのか分からない弱々しい声で叫ぶ中、第3回「ロト6」の第1個目は「紫05」でした。
最近のミニロト爆発数字「05」はロト6でも出てきました。
マイケル富岡がマイクに下唇をつけながら「夢ロトくんスタート!!!」と叫び、摘出された2個目は「青31」。
続いて出現した3個目は「ベ36」。
高津臣吾はここまでですでに2個あたり。
彼の強気の姿勢はまんざらでもないようですが、どこまで続くかという冷めた目でみる私。
4個目は「青38」が出現。
高津臣吾ここで5等確定。
マイケル富岡ともども舞台上でアツクナッテいました。
続いて5個目は「ベ15」が出現。
う〜ん、ベージュ2個目かあ。
最後を〆る6個目は「ベ01」でした。
ボーナス数字抽せん機に37個の球が落ちて、ボーナス数字の抽せん機が回転しはじめました。
マイケル富岡が
「5個あったっている人は3等から2等へのランクアップがあるのかないのかという重要な瞬間です。」
と言っていましたが、「赤13」が出現。
ひとまず数字は確定。
当せん金額の発表も「ロト6」ならではですが、それはキャリーオーバーがあるかないかだと思います。
前回の1億円はどうなるのかなあと思いながら、大型ディスプレーに表示された1等の欄には
「121,348,100円」。
1億円の誕生の瞬間でした。
ロト6摘出順 | セット球 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0003回 | Cセット | 05 紫 | 31 青 | 36 ベ | 38 青 | 15 ベ | 01 ベ | 13 赤 |
本数字
ボーナス数字
等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 2口 | 121,348,100円 |
2等 | 8口 | 15,762,800円 |
3等 | 164口 | 922,700円 |
4等 | 9,450口 | 14,100円 |
5等 | 181,437口 | 1,000円 |
co額/売上 | 0円 | 1,627,702,400円 |
今回、リハーサル抽せんは3回行われましたが、2回目の抽せんは、ボタン押し女性行員の操作ミスで、ボーナス数字を夢ロトくん一番下の段の「予備抽せん機」で行われました。
一体何のために3段目があるのか疑問に思っていましたが、ただの予備のようです。
ロト6は「緑球」が出ないの?
下に示してありますが、3回の抽せんで、本数字で緑球が未だに出現していません。
ミニロトでは比較的良くです色なのですが、ドウしたことでしょうか。
決してリハーサル抽せんで出ていないわけではないのですが、沈黙ですねえ。
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このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
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