2000年(平成12年)11月9日(木曜日)
ロト6第6回・抽せん実況中継:「宝くじ史上初4億円誕生の瞬間」
11月9日。
ロト6の抽せんも数えること6回目。
CS(GAORA)の生中継が帰ってきました。
それよりも何よりも、民放のほとんどのキー局のカメラまで並んでしまい、報道陣は新聞社までというまるで宝くじドリーム館は蜂の巣を突ついたような騒ぎでした。
マイケル富岡はかつてNHKの大河ドラマで「明智光秀」を演じたことがありましたが、まるで本能寺の変のような騒ぎでありました。(といって私が本能寺の変を見ていたわけではありませんが。)
第6回ロト6 リハーサル抽せん数字
ボーナス数字
6時30分の発売〆切り前には宝くじドリーム館に付設された宝くじ売り場は長蛇の列。
しかもテレビ東京がその購入者にインタビューをするというものすごい盛況ぶりでした。
3時過ぎには30億円を突破した売り上げは結局34億円にまで達しました。
報道陣に沼津からきた何のツアーか判らない人達が座席を陣取る中、日本ハムの金村暁がスタートのキュー「夢ロトくんスタート〜〜」と言って、第6回「ロト6」の抽せんが始まりました。
さあ、4億円の夢を賭けて記念すべき第1個目は「黄38」でした。
私の同僚の年齢を書いて良かったあ。
明日昼でもおごろうかなといきなり思ってしまいましたが、まだまだ1個目。
期待する2個目は「紺06」。
そう言えばスポーツ報知にはYAWARAチャンと高橋尚子の誕生日は「06」日と書いてあったのを思い出してしまいました。
続いて出現した3個目は「青28」。
当会が「ロト6のキャリーオーバーを止めましょう大作戦」で推奨した数字です。よしよし!
それもつかの間、4個目は「赤25」が出現。
赤球が出てしまったよ。
ここまでで20番台が先週に引き続き2個出現。
続いて5個目は「紫12」が出現。
「27」は先週に引き続き出現。
これで金村暁はハズレ確定。
最後を〆る6個目は「ベ23」でした。
またまた20番台が強い展開。
今日はキャリーオーバーがあって、しかも4億円のチャンスということもあり、マイケル富岡はぜんぜん金村暁の買い目には注目していませんでしたね。
とにかく4億、4億でした。
ボーナス数字抽せん機に37個の球が落ちて、ボーナス数字の抽せん機が回転しはじめました。
「緑22」が出現。
球色は全色出現。
でも緑は本数字では出ませんねえ。
ひとまず数字は確定。
当せん金額の発表も「ロト6」ならではですが、今回は4億円が出るのかどうかが注目の的。
大型ディスプレーに表示された1等の欄には「400,000,000円」。
遂に出ました4億円です。
しかもキャリーオーバーも、1億2000万円。来週もアツクなりますね。
それにしても、売り上げ34億円には驚きました。
先週の倍の売り上げです。
それだけ皆さんロト6に期待しているんですね。
来週頑張りましょう。
ロト6摘出順 | セット球 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0006回 | Iセット | 38 黄 | 06 紺 | 28 青 | 25 赤 | 12 紫 | 23 ベ | 22 緑 |
本数字
ボーナス数字
等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 1口 | 400,000,000円 |
2等 | 5口 | 46,923,800円 |
3等 | 787口 | 357,700円 |
4等 | 36,421口 | 6,800円 |
5等 | 512,712口 | 1,000円 |
co額/売上 | 124,672,751円 | 3,417,602,400円 |
キャリーオーバーの定義ははっきりしました。
1等がいなくて自治体の懐に入ることはありません。
もし仮にキャリーオーバーが10回続けばずっと繰り越されるようです。
ですから、アツクなりますよね。
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
sml6 ミニロト6研究会
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