2000年(平成12年)11月16日(木曜日)
ロト6第7回・抽せん実況中継:「長谷川滋利健闘」
11月16日。
ロト6の抽せんも数えること7回目。
先週に引き続きCS(GAORA)の生中継がありました。
先週の4億円とはいかないまでも、キャリーオーバーがありましたから、宝くじドリーム館にはフジテレビ、テレビ朝日などのキー局のカメラまで並んでいました。
フジテレビは18日にロト6の特集を午前中に組むようです。
随分熱心に撮影していましたが、ボタン押し女性行員がボタンを押す瞬間まで撮っていましたねえ。
第7回ロト6 リハーサル抽せん数字
ボーナス数字
大量の報道陣に囲まれて、アナハイム・エンジェルスの長谷川滋利(オリックスから大リーグに行ったらしい)がスタートのキュー「夢ロトくんスタート〜〜」と言って、第7回「ロト6」の抽せんが始まりました。
どうもこの長谷川滋利、今まで宝くじは当ったことがないというが、今日はいかがなものでしょうか。
彼の購入数字に「01・10・11・21・31・41」といういかにもやる気のないものがあり、「やる気アルのか」と疑いたくなるようなチョイスが混ざっていました。
第1個目は「黄19」でした。
遂に記者発表・リハーサル・本番で一度も出現したことがない数字が出てしまいました。
あと残るは「42」だけです。
期待する2個目は「緑21」。
ところがここまでで、長谷川滋利は2個入っていました。
マイケル富岡は先週の金村暁の数字にはほとんど目を向けていませんでしたが、今週は「すわ、1等か。」というような反応です。
まあ、まだまだ2個ですからね。
続いて出現した3個目は「緑07」。
ミニロトではなかなか出なかった数字です。
ここで長谷川滋利はちょっと溜息。
4個目は「緑35」が出現。
続いて5個目は「紺23」が出現。
「23」は3週連続のお出ましです。
最後を〆る6個目は「黄33」でした。
飛び石出現が2組。
数字が連続しませんでしたから、「今日は1等がいるな」と確信。
ボーナス数字抽せん機に37個の球が落ちて、ボーナス数字の抽せん機が回転しはじめました。
「黄26」が出現。
ひとまず数字は確定。
当せん金額の発表も「ロト6」ならではですが、今回も1等が出るのかどうかが注目の的。
大型ディスプレーに表示された1等の欄には「348,644,800円」。出ました、でかいです。しかしキャリーオーバーはありませんでした。
一勧の人は「もうすぐ年末ジャンボの発売が始まるから、年中キャリーオーバーされると困るんだよね。」との言。
まあ、そんな心配はいらないでしょう。
宝くじ人口は着実に増えていますよ。
それだけ皆さん宝くじの夢の大きさに期待しているんですね。
来週も頑張りましょう。
ロト6摘出順 | セット球 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0007回 | Eセット | 19 黄 | 21 緑 | 07 緑 | 35 緑 | 23 紺 | 33 黄 | 26 黄 |
本数字
ボーナス数字
等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 1口 | 348,644,800円 |
2等 | 12口 | 16,797,700円 |
3等 | 486口 | 497,700円 |
4等 | 23,473口 | 9,000円 |
5等 | 354,810口 | 1,000円 |
co額/売上 | 0円 | 2,745,819,600円 |
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
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