2000年(平成12年)11月23日(木曜日)
ロト6第8回・抽せん実況中継:「強烈な年寄弁護士」
11月23日、勤労感謝の日。
ロト6に休日はありません。
今回はCS(GAORA)の生中継もありません。
マイケル富岡が懐かしいですねえ。
今日は休日のため、宝くじドリーム館に付設の宝くじ売り場はお休みでした。
一年前も勤労感謝の日はミニロトの抽せんがありましたが、お休みだったので面食らってしまいましたが、その経験から事前に買っておきました。
もし、リハーサル出目などを参考に買うのならJRの新橋駅烏森口の売り場まで走らなければなりません。
片道5分くらいかかりますからちょっと引いてしまいますね。
宝くじドリーム館のサンダルオヤジ(ドリーム館の管理人のようだが、いつも一般客風を装っているため、係員には到底見えない)に「どうして抽せんがあるのに売り場を開けないのか」と聞けば、「ウチとは関係ないから」とそっけない返事。
「ファンを大切にしないさいよ。」と私はこころの内で思いました。
売り上げも22億円超でしたから、キャリーオーバーがなくとも皆さんは買っていますねえ。
5時15分に開いたドリーム館は、始めは閑古鳥状態でしたが、抽せん時刻が近づくにつれて黒山の人だかりとなりました。
第8回ロト6 リハーサル抽せん数字
ボーナス数字
今日のボタン押しは、CSの中継が来ていたときに第1回・第3回・第7回抽せんで摘出球を取り出していた「本D」氏でした。
この人はボタンを押すまでの時間が長かったり短かったりで、今一つ読めない人です。
見た目の割りに低い声を出すのには驚きましたがね。
さて、女性の講評は置いておいて、第1個目は「黄43」でした。
最高数字の出現で、場内は少々ザワザワ。
期待する2個目は「ベ16」。
偶数回抽せんでよく出る「16」でした。
皆さん買いましたか??
続いて出現した3個目は「紫20」。
ちょっと気になったのは、ここまでで「16・20・43」。
これは第2回の出目と同じです。
第2回ロト6の抽せん数字を機械的に書いただけでも5等当せんです。
ドウ言うこっちゃ。
4個目は「赤42」が出現。
記者発表・リハーサル数字・本番で唯一出現したことがなかった「42」がついに出現しました。
しかも「赤42・黄43」と連続数字です。
「これで今日はキャリーオーバーだな」と私は確信しました。
「予想通りだ。」ここまで思いました。
続いて5個目は「青18」が出現。
ミニロトもそうですが、ロト6も偶数にとりつかれているのかもしれません。
最後を〆る6個目は「青11」でした。
「ベ16・青18・紫20」と3連飛び石が出現。
ボーナス数字抽せん機に37個の球が落ちて、立会人がボールの数の確認。
ボーナス数字の抽せん機が回転しはじめました。
「赤28」が出現。
ひとまず数字は確定。
当せん金額の発表も「ロト6」ならではですが、今回も1等が出るのかどうかが注目の的。
大型ディスプレーに表示された1等の欄には「該当なし」。
しかも他の等級はすぐに数字が出たのに1等だけほんの0.3秒くらい遅れて表示されたので、その瞬間キャリーオーバーしたと思いました。
売り上げが大きかったためキャリーオーバーも2億円でした。
来週は大きく賭けに出る価値がありますよ。30日に乞うご期待!!!
ロト6摘出順 | セット球 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0008回 | Bセット | 43 黄 | 16 ベ | 20 紫 | 42 赤 | 18 青 | 11 青 | 28 赤 |
本数字
ボーナス数字
等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 該当なし | 該当なし |
2等 | 2口 | 93,073,600円 |
3等 | 183口 | 1,220,600円 |
4等 | 10,337口 | 19,000円 |
5等 | 216,684口 | 1,000円 |
co額/売上 | 206,832,135円 | 2,289,082,400円 |
今週のミニロトでは女性弁護士が登場しましたが、今回は、トンでもない年寄弁護士が登場しました。
見たとき一瞬「殿山泰司」が来たのかと思うくらいの年寄でした。
使用球の計量では積極的に球を転がしていました。
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
sml6 ミニロト6研究会
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