2000年(平成12年)11月30日(木曜日)
ロト6第9回・抽せん実況中継:「涙の3等当せん」
11月30日、今年も残すところあと1ヶ月。
年末ジャンボの売りだしも始まり、大晦日の3億円もさることながら、11月晦日の4億円に目が行くのは人間の本能ではないのでしょうか。
年末ジャンボの3億円よりもロト6の4億円、所ジョージよりも中居正広といったところでしょうか。
(全然関係ないか???)
宝くじの売り上げも30億円超で、相変わらず皆さん買っていますねえ。
すごいすごい。
これでキャリーオーバーしたらとんでもないことになるぞおおおおお。
CS(GAORA)の放送がない日は、5時50分ころから準備が始まります。
これはミニロトと同じです。
淡々と進められる準備のなか、何だか今日はドキドキ胸騒ぎがします。
第9回ロト6 リハーサル抽せん数字
ボーナス数字
宝くじドリーム館に4億円を求めて集結したロト6愛好家が見守る中、第9回「ロト6」の抽せんが始まりました。
「では準備をいたします。」と言って、舞台の中央に進んだ司会の窓口嬢。
立会人から43個のボールが入ったアクリル製ケースを受け取った瞬間、「質問があります」と後ろから突然出てきた小柄のオヤジ。
最近イチャモンをつけるオジさんがいたり、この「質問オヤジ」がいたりで、最近緊迫した状況によくなります。
何を質問したかったのかわかりませんが、抽せんはオヤジを無視して続けられました。
騒然とする中、第1個目は「紫19」でした。
「19」は怪しかったんですよねえ。
期待する2個目は「緑23」。
「23」はロト6、9回の抽せんのうち4回も出現したことになります。
続いて出現した3個目は「紺39」。
4個目は「紺11」が出現。
先週に引き続きの連続出現です。
続いて5個目は「黄42」が出現。
あれあれ、「42」も先週に引き続きの出現です。
最後を〆る6個目は「青38」でした。
「38」は3の倍数回で出現する傾向があります。もう既に3回目の出現。
「青38・紺39」で連続数字が出現してしまいました。
ボーナス数字抽せん機に37個の球が落ちて、立会人がボールの数の確認。
ボーナス数字の抽せん機が回転しはじめました。
「ベ15」が出現。
ひとまず数字は確定。
当せん金額の発表も「ロト6」ならではですが、今回も1等が出るのかどうかが注目の的。
大型ディスプレーに表示された1等の欄には「400,000,000円」。
またまた出ました4億円です。
売り上げが大きかったためキャリーオーバーも5600万円でした。
ちなみに3等当りました。(上から2段目/写真紛失)来週はドウ出ますかね。!!!
ロト6摘出順 | セット球 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0009回 | Cセット | 19 紫 | 23 緑 | 39 紺 | 11 紺 | 42 黄 | 38 青 | 15 ベ |
本数字
ボーナス数字
等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 1口 | 400,000,000円 |
2等 | 14口 | 16,051,500円 |
3等 | 548口 | 492,000円 |
4等 | 25,632口 | 9,200円 |
5等 | 388,610口 | 1,000円 |
co額/売上 | 56,524,796円 | 3,045,710,000円 |
最近弁護士立会人がよく登場しますが、いったいこの人達はどれくらいの日当をもらっているのか気になっていました。
調べた結果、「13,999円」このトンでもない端数は一体なんでしょうか。
何かの税金対策でしょうか???
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
sml6 ミニロト6研究会
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