2000年(平成12年) 11月14日(火曜日)
ミニロト第72回・抽せん実況中継:「久しぶりのお姉さん」 スポンサードリンク
11月14日。
今日も一日お疲れ様でした。11月も中旬になり、今年も残すところあと1月半。もうそろそろロト6でもミニロトでもいいから当りたいところ。東京内幸町の宝くじドリーム館からのミニロト抽せん講評をお届します。
ミニロトの売上げは9億円強。
先週のロト6キャリーオーバーに刺激されてか、いつもより2000万円程度の増加です。
今回の観客は、一生懸命球色のデータを取る人がいましたねえ。
毎週球は違うんだよって、言ってあげないところが意地悪なのですが、かなり熱心でしたね。
新しいミニロトファンが観客として抽せんを見てくれるのはミニロト冥利に尽きるかも。
先週同様、相撲の結びの一番が終わるとさっさと帰ってしまう人もいて、テレビがあまり普及していない昭和20年代の街頭テレビのような光景が宝くじドリーム館では見られます。(何のこっちゃ。)
新参者のミニロトファン観客らが見守る中、最初に摘出されたのは「緑30」でした。
先週も1個目が「ベ30」でしたね。
久しぶりに連発しました。
期待する2個目は「青10」。
ちょっとノーマーク。
3個目は「青24」。
ちょっと最近ミニロト草創期に頻発していた出目が積極的に出現する傾向があります。
佳境に差し掛かった4個目は「黄28」。
ここまで全部偶数です。
最後の5個目は「ベ08」。
もうだれも注目していないボーナス数字は、「紫12」。
6個全部偶数であったことは久しぶりです。
ミニロト摘出順
セット球
一
二
三
四
五
B
第0072回
Cセット
30 緑
10 青
24 青
28 黄
08 ベ
12 紫
本数字





ボーナス数字

等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 25口 | 10,670,400円 |
2等 | 124口 | 154,500円 |
3等 | 3,085口 | 10,700円 |
4等 | 84,111口 | 1,000円 |
そうそう申し遅れました。
今週の司会の女性は、ミニロト草創期に司会をやっていた鉛筆のような足の人でした。
ミニロトやナンバーズの抽せんの司会者の中では、この人が一番うまいと思います。
少々冷たそうな感じですが、この淡々とした機械的な司会がなんとも言えません。
今年度になってミニロトの司会を一度もしていなかったので、辞めちゃったのかなと思っていましたが、ナンバーズなどでは司会をしていたようです。
昔と変わったことは更に痩せたことと、左手の薬指に指輪が輝いていたことでしょうか。
ミニロト2等が4000万円なら残りは1等に?
まずあり得ない話ですが、もしミニロトで2等が法定当せん金額の4000万円を超えた場合、超えた分は3等に廻るのかと思いましたが、どうも1等に廻るようです。
意外にも3等には廻らないようです。
でも、1等がいなかった場合はどうなんでしょうかね。まあ、まずあり得ませんが。
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
sml6 ミニロト6研究会