2001年(平成13年) 3月6日(火曜日)
ミニロト第87回・抽せん実況中継:「スズメの涙?2等って何だ!」
3月6日。
もうそろそろコートが暑く感じ始めました。
でも朝は寒いんですよね。セーターを着るかどうかで今朝も悩みましたよ。
ミニロトの売上げは久しぶりに先週を下回りました。
ほぼ9億2000万円台で行ったり来たりでしょうか。
今日はリハーサル抽せんのときからカメラマンが2人、たいそうな機材を持ちこんで何やらしておりました。
雑誌の表紙にするだけのようでした。
まるでGAORAのCS中継のようなセットで、ナンダナンダと見入ってしまいました。
また、今日の立会人は第一東京弁護会の弁護士が来ていましたが、秘書とおぼしき女性を従えての登場でした。
こんな人は初めてです。
この弁護士は表の宝くじ売り場で、秘書と共にミニロトを買おうとしていましたが、マークカードに記入もせずに、2000円差し出して「ミニロトくれ」と言っていました。
発売〆切りのギリギリの時間にこういう客は困り者なんですよね。
相変わらず超閑散の宝くじドリーム館で、超物好きなミニロトファンに囲まれて第87回のミニロト抽せんが始まりました。
今日の司会受付嬢は鉛筆のような足の持ち主でした。
また、ボタン押し女性行員は第6回ロト6で宝くじ史上初の4億円を叩き出した人でした。
この人のデータもありますので、そのうちアップロードします。
さて、最初に摘出されたのは「緑23」でした。
先週の「緑24」のマイナス1の数字でした。これは鉄則です。
14回目の出現を遂げました。
期待する2個目はな、なんと「青01」。
ドウですか、当ミニロト6研究会は第90回まではとにかくダマされたと思って「01」を買いなさい!
「01」「01」「01」「01」「01」「01」と言いましたよね。
そしてこの流れは第90回までは要注目だとも言いました。
中2回の休息を経て出現しました。
「信ずる者は救われる」ですよ!
次に出現した3個目は「赤05」。
第70回ミニロト以来の久しぶりの出現です。
今回の「05」出現はちょっと注目します。
ミニロト全体の出目に影響を与える可能性があります。
佳境に差し掛かった4個目は「紫27」。
これも流れがありました。
鉄則とは言いませんが、可能性はあった数字です。
第74回以来の出現。
最後の5個目は負け組トップの「赤12」でした。
実に第66回ミニロト以来の出現でやっと9回目の出現となりました。
しかし、負け組「12」の大逆襲の可能性はあまりありません。
これだけは敢えて書いておきます。
これも先週の「13」マイナス「1」数字で3回前からこの流れは続いていました。
こうなれば来週は「11」ですかねえ。
もうだれも注目していないボーナス数字は、「紺14」が出現。
先週に引き続きほぼ鉄則通りに出現してしまったため、一等が430万円と先週を更に下回る当せん金額となりました。
ミニロト摘出順
セット球
一
二
三
四
五
B
第0087回
Hセット
23 緑
01 青
05 赤
27 紫
12 赤
14 紺
本数字
ボーナス数字
等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 63口 | 4,327,800円 |
2等 | 1,324口 | 14,700円 |
3等 | 4,710口 | 7,200円 |
4等 | 99,192口 | 800円 |
今回の当せん金額で注目すべきは「2等の当せん金額」です。
過去に第44回の摘出数字を機械的に書いただけで2等に当せんということがありましたが、これでも6万円はありました。
ところが、今回、1324口あって、1万4700円。
これって、いつもなら3等の当せん金額ですよォ。どうなっているんでしょうか。
約3万分の1の確率でこの当せん金ではちょっと嫌気がさしますよね。
配当率を上げるなどの対策を望みます。
亀井さん、経済も大切ですが、ミニロトにもリップサービスしてよね。
(たぶんダメだろうけど・・・。)
これだから宝くじはヤメラレナイ??
当会はミニロトとロト6に注目しておりますが、久しぶりにナンバーズを買ってみました。
週3回あるうち、過去2回の高額当せんがいずれも金曜日抽せんだったので、月水抽せんはほとんど買いません。
しかし、4日の日曜日にたまたま東京・池袋に行く用事があり、西武池袋線の改札至近の売り場に立ち寄りました。
ここの売り場の姉ちゃんは非常に事務的で親しみが湧きません。
ミニロトの1000万円、ロト6の億単位の当せん金を夢見ていますから、ナンバーズの100万円くらいでは飽き足らず、セットストレート10口1点買いというドキドキする買い方をついしてしまいます。
今回の挑戦目は「8236」。
なぜこんな数字を買ったかって???ちょっと言えませんが、理由が分かった人はメールでもください。
「ぴんぽ〜〜〜ン」か「ぶゥ〜〜〜」でお答えします。
宝くじドリーム館で矢が飛ぶところを見に行ったわけでもなく、ネットサーフィンをしていてたまたまぶち当たった当せん数字を見て茫然自失。当せん数字は何と「8238」。。。
当たれば548万9000円か?!!
発狂状態で知人にショックを受けている旨のメールを送りまくりました。
でもこのドキドキが心のオアシスなんですよね。
ちなみに私は高額当せん金をゲットしたときは必ず第一勧業銀行あざみ野支店に持ちこんでいます。
この支店の宝くじ売り場にいる太った女性行員「O谷氏」には「またこいつ来た。」という目つきで見られてしまいます。
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
sml6 ミニロト6研究会
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