2001年(平成13年) 3月13日(火曜日)
ミニロト第88回・抽せん実況中継:「私達に日当ください!!」
3月13日。
3月だというのにまだ東京地方は雪が降ります。
もう長いこと東京に住んでいますが、こんなに年がら年中雪が降る年は記憶にありません。
二酸化炭素増加の影響で地球温暖化が進んでいると誰かが言っていましたが、どこかで二酸化炭素がドライアイスにでもなっているんじゃないんですかねえ(笑)。
ミニロトの売上げは今日の日経平均株価に連動するような減少の仕方でした。
日経平均は昨年の4月に事実上のハイテク指数になって暴落を繰り返しましたが、今の日本経済は森首相がぶち壊したのではなく、日本経済新聞社がぶち壊したようなものです。
ミニロトの売り上げが急落したのは先週の2等の激減ぶりも去ることながら、サッカーくじの「toto(トト)」で1等1億円が出た影響をモロに受けていると思われます。
「トト」が始まったとき、実は当会は「トト」にも手を出そうとしていました。
おまけにサイトの名前を「ミニロトト6研究会」とするつもりでおりましたが、しばらく様子を見るか、兄弟サイトにするか正直悩んでいます。もともと私はサッカーにはあまり興味がなく、中学生のときはゴールキーパーばかりで、人が蹴ったボールをなんで体を張って受け止めなきゃならないのかといつも思っていました。
まだまだ「トト」については検討中です。
相変わらず「超超超閑散」の宝くじドリーム館で、「超超超物好きなミニロトファン」に囲まれて第88回のミニロト抽せんが始まりました。
ロト6が始まって以来、ミニロト抽せんの観客は急減し、この影響はナンバーズも同じようです。
私はナンバーズは殆ど行きませんが、(というよりナンバーズまで行っていたら正直言って内幸町に引っ越さなきゃなりません。)ナンバーズの観客の少なさはものすごいようです。
一勧のAZ氏が昔私に「ナンバーズもきてくださいよォ〜〜」と泣き言を言っていたのをよく覚えています。
ナンバーズは電動風車に矢が飛んで瞬間的に決まってしまうため、ドキドキの途中経過なんてないんですよね。
私は一度だけ、矢が飛ぶところを見て、セットボックスを2口当てたことがありますが、このとき思わず「えっ。」と場内の後ろの方で言ってしまったんです。
その声が場内にバッチリ響き渡り、観客のみならず司会の受付嬢にまで「ジロ」っと見られてしまい恥ずかしい思いをしたことがあります。
しかし、観客の一喜一憂があってこそ抽せんは楽しいものです。
観客は毎週だいたい決まっていますが、枯れ木も山の賑わい(おっとこれでは私達は枯れ木か??)なんだから、皆勤賞を欲しいですよね。
弁護士立会人に毎回「13,999円」支払っているわけですから、私達にも日当を払って欲しいですね。
弁護士なんか連れてこなくても観客の中から立会人を選ぶとかね。
もしもそんなことになったらと密に私は最近名刺を持ってきているんですがね。
マニュアルに弁護士から名刺を受け取るとあるもので。。。
そんな心配ご無用ですか。。。一勧殿。
今日の司会受付嬢は先週に引き続き、鉛筆のような足の持ち主でした。
また、ボタン押し女性行員は3週間前に近くのコーヒー屋で一人でコーヒーを啜っていた人でした。
このときよっぽど目押しの極意でも聞こうかと思いましたが、勤務時間外は仕事のことは思い出させてはいけないと思いやめました。
さて、最初に摘出されたのは「赤04」でした。
先週の「05」のマイナス1の数字でした。
これは鉄則です。
15回目の出現を遂げました。
期待する2個目は「紫19」。
負け組数字の「19」が10回目の出現でした。
負け組の逆襲は「01」から始まり幅広くその影響を与えています。
次に出現した3個目は「紺27」。
先週に引き続きの出現でした。
ちょっと注意したい数字ですね。
佳境に差し掛かった4個目は「ベ30」。
第84回ミニロト以来の出現で、20回目の出現となりました。
「10」を激しく追いかける展開となるかも??
最後の5個目は「紫26」でした。
先週の「27」マイナス1の数字でこれも鉄則です。
もうだれも注目していないボーナス数字は、「黄03」が出現。
鉄則に則った数字が2つ出ましたが、久しぶりの大きい数字の乱発で1等は2500万円となりました。
全国で10口。
誰ですか当たったのは??
ミニロト摘出順
セット球
一
二
三
四
五
B
第0088回
Iセット
04 赤
19 紫
27 紺
30 ベ
26 紫
03 黄
本数字





ボーナス数字

等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 10口 | 25,805,700円 |
2等 | 74口 | 250,500円 |
3等 | 2,956口 | 10,800円 |
4等 | 89,735口 | 900円 |
1999年4月にミニロトが始まり、かれこれもう2年になります。
私のミニロトライフもこの時期に始まり、第1回の抽せんは私の誕生日の前日でした。
このときはあまり出目を考えずに誕生日で数字を選んでいましたが、なんと「04」はその後「07」とともに不発街道まっしぐら。
もうミニロトも100回まであと12回となりました。
それまでに一発1等を当ててお台場海浜公園で「バンザイ」と叫びたいものです。
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
sml6 ミニロト6研究会
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