第100回ミニロト抽せん実況中継

ミニロト第１００回・抽せん実況中継：「粗品ないの？？」

６月５日。
今日は東海地方まで入梅したようです。東京も変な天気が続いています。
来週のミニロトの速報をお届けするころにはきっと入梅していることでしょう。

ミニロトが地域限定で売り出されて２年２ヶ月が経過しましたが、今日は記念すべき第１００回を数えました。
１００回の大台に乗せる前に１度ドカンと当てたかったんですが、その前に１００回になってしまいました。

宝くじドリーム館では、昨年はドリームジャンボやサマージャンボの発売期間中に観客に粗品を配って購入促進をしていたのですが、今日の記念すべきミニロト第１００回は何が配られるのか非常に期待して来たのですが、なんてことはない、いつも通り淡々と準備が進められ、観客もまばらで、本当に第１００回なのかと思うほど平凡でした。

抽せんを取りし切る「磯野波平」氏はほぼマニュアル通りに準備を進め、宝くじドリーム館管理人のサンダルオヤジ(最近サンダルやめたみたいですが。。。)は挙動不審者を遠目で監視していて、粗品なんか配る気配は全くなし。
一勧は９億円前後の売り上げで満足してしまっているのかも知れません。
ロト6が始まる前は売り上げが軒並み１０億円を超えていたのですが、ミニロトのてこ入れはしなくて良いのでしょうか？？

攪拌機から最初に本数字抽せん機に落下した球は「１１」。
この数字は購入のときには分からないのですが、本数字としてよく摘出される傾向があります。
私はこの「１１」を見ながら、「全く買っていない。今日はダメだ。」と全く摘出されていないのにもう白旗を上げてしまいました。
相撲で言えば「不戦負け」みたいなものでしょうか？

最初の１個目は「ベ３１」でした。
第95回ミニロト以来１５回目の出現。極々平均的な出現回数となりました。
「３１」の乱発が近々あるような気がしています。
今すぐにとは言いませんがね。

期待する２個目は「赤１２」。
先週の「１３」のマイナス１数字が出現してきました。
先週は「１０・１３」と出現していましたから、まさかカンチャン２個を埋めてくるのかとふと思ってしまいました。
しかも「１１」は最初に落下した数字だし。。。
第97回ミニロト以来１２回目の出現。
ここに来て負け組数字の底上げが起きています。

次に出現した３個目は「紫２０」。
１週休息して１６回目の出現となりました。
ロト６ではよく出る「２０」ですが、ここにきて連動を始めましたね。

佳境に差し掛かった４個目は何と「黄１１」。
最初の予感がバッチリ的中してしまいました。
しかもカンチャン２個を埋めてしまうし、もちろん先週の出目「１０」のプラス１数字でもあるし。。。

最後を〆る５個目は「赤１９」でした。
第９７回以来１３回目の出現でした。これも負け組数字の部類。

ここまで見れば「１１・１２・１９・２０」ですから、マークシートの左から２列目の上下２個づつ塗るだけで３等。
あと一個はちょっと離れたところで「３１」かなあ？？って考えれば１等だったわけです。
「そんなの後の祭りじゃん」っていう人がいるかも知れませんが、私が言う「数字選択式宝くじの復習」ってこのことです。
これを次回に活かすのです。
自分なりの根拠を持って立ち向かえばよいのです。
自分がない人は実生活でもミニロトでも価値はありませんし、勝ちを導くこともできませんよ。

２６個のボールがボーナス数字抽せん機に落下し、２名の立会人が数を確認後、ボーナス数字抽せん機が回転し始めました。
もうだれも注目していないボーナス数字は｢ベ０３」が出現。

本数字

ボーナス数字