2003年(平成15年) 3月11日(火曜日)
「私は見た!みずほ銀行のいい加減な出鱈目体質!」
2003年(平成15年) 3月11日。
今日は怒りを抑えられません。
あんな出鱈目銀行に宝くじを受託しておいて果たして良いのかと改めて思いました。
セット球の計量で使う秤の調整をみずほ銀行の男性行員がやっていましたが、何と、あれだけ警告、しかもやっている本人に警告したにも関わらず、指摘された出鱈目行動を改善しようとしない。
このインチキ体質の指摘はどこにぶつけたら改善するのか、本当にみずほフィナンシャルグループの株主総会で大きな声を出さなければならないのか。
錘が載っている状態で調整ネジをいじって調整する奴がいるんだ!
絶対に許すことができません。
明日から「みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)」がホールディングスに代わって上場しますが、こんな出鱈目な仕事しかしないんだから株価は10万円どころか、5万円くらいになってしまうんではないでしょうか?
どこかで1株買って株主総会の議決権を1個獲得しておきます。
ちなみに、スロットマシンの「ミリオンゴッド」でGOD・GOD・GODとセンターラインに一度でも並べば、みずほフィナンシャルグループ株は1株買えます。
【リハーサルの状況】
6時00分からリハーサル抽せんが始まりました。
特に変わったことはなく、淡々と進められました。
出目は「06→29→03→14→23」の順で出現し、ボーナス数字は「25」でした。
第190回ミニロトリハーサル数字 摘出順
ボーナス数字
【今日のボタン押し女性行員】
比較的昔からボタン押しをしているオバサン行員。年齢不詳ですが、おそらく40歳前後でしょう。
あまり顕著な特徴はなく、リハーサルでは色はバラバラでした。
これが本番でもバラバラになるんですから困ったものです。
【本番に突入】
第190回ミニロトの抽せん。
注目すべき第1個目は「29・紫」が出現。
何だか久しぶりの出現でした。
第173回以来のお出まし。
昨年の11月に最後に出てから沈黙が続いていました。
これが、大不振数字の序曲になろうとは誰が予想したでしょうか?
期待する第2個目は「21・赤」が出現。
第186回以来の出現で28回目となりました。前回の出目マイナス1数字でした。
ちょっと注目しても良さそうな数字でした。
観客が見守る中出現した第3個目は「05・ベージュ」が久々の出現。
第157回以来33回目でしたが、昨年の7月16日以来ですから、実に8ヶ月振りの出現でした。
過去には5回連続出現など、際立った出目を示していましたが、こんなに沈黙していたとは意外でした。
佳境に差し掛かってきた4個目は「04・緑」が出現してきました。
第187回の以来の出現で32回目となりました。
「04・05」ときました。今日使用されたセットは3連4連は当たり前のセット球です。
もしや、「03」か「06」が出るのか?と一瞬思ってしまいました。
ところが、両面出現ではなく、最後の5個目で出現したのは、長期不振数字の方でした。
「27・黄」が出現。
第149回は実に昨年の5月以来の出現でした。
26個の球がボーナス数字抽せん機に落下し、2人の立会人が数を確認しに舞台に上がりました。
今日の外部立会人は全国自治宝くじ事務協議会事務局長代理のIOD氏。
みずほ側立会人はMKN氏。
もう誰も注目していないボーナス数字は「02・紺」が出現。
11回目となりました。
第190回ミニロト 本番数字 摘出順
ボーナス数字
端数切捨て金は40万円弱、4等の正規当せん金は1100円74銭でしたので、38万円程度の切捨て金でした。
とは言っても還元されていないことには変わりないですね。
よくないことです。
球の材質を変えるらしい!
みずほ銀行の当会に対する無駄金使用は、例の動画配信だけにとどまらないようです。(動画配信は当会に対する対策だったらしいが、大して効果はないと思います。逆に当会のアクセス数は増えています。)
平成15年6月から球が「低倍発泡スチロール」から「高密度ポリスチレン」に変わるとか。
質量も「14.73g」から「14.09g」になるようです。
6月に球を作り変えるのはなぜなんでしょうか?
一昨年も確か6月頃にメンテナンスしたみたいだし。
ポリスチレンは(C6H5C2H3)nのポリマーで、スチレンC6H5CH=CH2の付加重合体です。
さすがに宝ニュース第669号にはここまで詳しく書いていませんが。
しかし、当会が無かったらこんな球の材質を変えるなんて記事にもならないはずです。
それだけ意識しているということでしょうか?みずほ殿。
→ ひと足先に新球公表!
→ 新球情報一挙公開!
→ 新球第1回のロト6!
→ 遂にセット球公開!
【次回に注目すべき数字】
「03」……ボーナス数字と本数字に挟まれたの準カンチャン数字です。
「25」……6回連続出現には発展しなかったものの、1回の休息は再度爆裂の予感?
「28」……バッチリカンチャン数字。
「11」……今年に入って出ていません。
「18」……昨年最後の抽せんで出て以来出てません。
【神田 弘一・記】
【第190回ミニロト抽せん概況】
1等は1273万円の25口当せん。前回の2倍に膨らんだ。
「05・27・29」の長期不振数字が頻発したことで、全等級で理論値を上回る当せん金となった。
「27」は第149回以来の出現で実に2002年5月21日以来ほぼ、10ヶ月振りの出現であった。
「04」は前回のボーナス数字プラス1数字で32回目。
「21」はマイナス1数字で28回目。
ボーナス数字は「02」で11回目となった。
売上は10億7701万円となり、600万円弱の微増で反発した。
相も変わらず正当なゼロ点調整をせず、いい加減な秤の調整に怒りを爆発させたい心境。
【神田 弘一・記】
スポンサードリンク
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。