連番・バラとは
↑年末ジャンボ仕様で解説しております。
連番とは、10枚をワンセットとして買う最もスタンダードな買い方です。10枚すべて同じ「組」。
6ケタの「番号」は、下1ケタ(一番右側の数字)が「0」〜「9」まで10枚そろっています。
連番1セット目
「番号」は、123450番から123459番まで10枚です。
連番の特徴は、「前後賞」が狙えるところです。
例えば、1等の当せん番号が「01組の123451番」だとすると、「前賞」は「01組の123450番」。
「後賞」は「01組の123452番」。
「1等」と「前後賞」を合わせた賞金を獲得することができます。
連番2セット目
ただし、2セット目以降は、1セット目とは違う「組」、違う「番号」です。
1セット目と違う「組」と違う「番号」の連番を希望なら、宝くじ売り場で「連番2セットください。」と言ってください。
「連番2セット」の購入金額は6,000円。
「連番3セット」なら9,000円です。
同じ「組」、同じ「番号」が“2セット目以降”も続く「連番」を購入したい場合、タテ連という買い方があります。
ただし、店舗によっては対応していないところも多いのが現状です。
日本一の高額当せん売り場大阪駅前第4ビル特設売場では、宝くじファンのニーズに応える様々な買い方のセット商品を用意しています。
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バラとは10枚をワンセットで、一枚一枚が違う「組」、違う「番号」がセットになっている買い方です。
購入金額は1枚300円なので、10枚で3,000円です。
バラ1セット
バラは、1等の前後賞が狙えません。
したがいまして、前後賞が無い“プチくじ”(併売宝くじ)などを購入する際にオススメの買い方です。
しかし、最近の“ミニくじ”は前後賞があるので、必ずしもバラ買いが有効な買い方とは限りません。
※ミニくじとはドリームジャンボミニ(第1003回全国自治宝くじ)などのこと
バラ2セット
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