ロトくじセット球とは
セット球とは、ロトくじの抽せん時に使用する「A」〜「J」の10種類の球。ロト7は、01〜37までが1セットで、「A」〜「J」の10種類。
→ ロト7のセット球一覧
ロト6は、01〜43までが1セットで、「A」〜「J」の10種類。
→ ロト6のセット球一覧
ミニロトは、01〜31までが1セットで、「A」〜「J」の10種類
→ ミニロトのセット球一覧
があります。
なぜ10種類のセット球があるのでしょうか?
「ロト7」(2013年4月1日発売)が発売された当初、受託販売元の「みずほ銀行 宝くじ部」に「なぜ、わざわざ10種類のセット球を使い分けるのですか?」と問い合わせました。
回答は、「単なるショーです。」とのことでした。
基本的にセット球は、10回間隔で使用されます。
第10回に「Aセット」が使用されたら、次に使用するのは第20回です。
しかし受託販売元のみずほ銀行は、ロトくじ予想家の予想を撹乱させるためか、あえて「Aセット」の次の抽せん回も「Aセット」を使用することがあります。
第20回に「Aセット」が使用されたら、第21回も「Aセット」を使用することが多々あります。
或いは、第21回に「Aセット」が使用されたら、次に使用するのは第25回と極めて短い間隔で使用することもあります。
選択される「数字」は機械によるランダム抽出ですが、「セット球」だけは“みずほ銀行による人間の意思”で決定されています。
セット球は、抽せん日の18時15分頃に発表されます。
※ビンゴ5のセット球は、「A」〜「H」までの8種類です。
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